FEATURE 社会貢献活動の目的
人が人を救う
社会の創造をめざして
近年、サステナビリティ、CSR、そして SDGs、など、企業活動を表す様々なキーワードを目にしますが、その対象や活動範囲はそれぞれ異なります。しかしいずれも、より良い社会をめざすという点では共通しており、企業による「社会貢献活動」という同じ課題が含まれています。
EFFORTS 危機管理・防災/減災対策への取組み
- 災害時における危険を認識し、日常的な備えを行うとともに、状況に応じて的確な判断の下に、自らの安全を確保するための行動ができるようにする
- 災害発生時及び事後に、進んで他の人々や集団、地域の安全に役立つことができるようにする
- 自然災害の発生メカニズムをはじめとして、地域の自然環境、災害や防災についての基礎的・基本的事項を理解できるようにする
(参考)文部科学省では、学校における防災教育のねらいを、次の通り定めている (内閣府ホームページより)
救護器具兼用看板「タンカン板」の役割
目の前に動けない人がいたら、
あなたはどうしますか?
《タンカん板(たんかんばん)》は、街中の至る所で見かける看板を緊急時に担架として活用できるものしたいとの発想から生まれた商品です。
背面のスタンドで立てるタイプと壁面に掛けるタイプがあり、いずれも簡単な取り外し操作で、瞬時に担架にかわります。AEDのように、いつでも身近なところにすぐ使える「担架」が用意されているという社会環境をめざしています。
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大震災・大災害
いつでもどこにでもある
救護器具としての役割- 災害時に最優先すべきことは
まずはけが人を助けること
- 災害時に最優先すべきことは
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日常の救助活動
誰もが救助活動に参加することが
できる救護器具としての役割- 傷病者に遭遇した際は救護者を安全な場所に移動すること
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防災教育
助ける喜びを学んでもらう
身近な救護器具としての役割- 防災訓練で救助活動を体験してもらい、助け合う喜びを学ぶ
MOVIE 動画でご紹介
「看板」を「担架」として
活用できるものに
街中至る所で見かける「看板」を、緊急時に「担架」として活用できるものにしたいという全く新しい発想から生まれた商品です。